スーダンから空路でエジプトに行く人注意

アライバルビザのことが周知されてない。スーダン人はとれないし、スーダンは観光客が少ない。なので、ビザがないからダメって止められました。何度か説明して1時間くらい待たされて上の人の判断でようやくオッケーもらいました。


なので、スーダンから飛行機でカイロにいくひとはネットで事前にビザ取得しとくのをお勧めします。アライバルビザ と同じ値段でとれるみたい。3日くらいかかるみたい。

 

スーダン入国前にやっておくこと

ドルを沢山持っていく。でも両替はこまめに。いつスーダンポンドが紙屑になるかわからないので。

 

アフラモールの地下に両替所があって、そこがレート良心的。三ヶ所くらい並んでるので、全部聞いてレートのいい所を選ぶ。電光掲示板に表示されてる金額はダミーなので、ちゃんと窓口できくこと。

 

スーダンはネットの規制がある。

スーダン国内ではiPhoneのアプリは全てダウンロードできない。

 

スーダン国内ではネットでのクレジットカード決済ができなかった。(スカイスキャナー  でチケット買おうと思ったら決済ができなかった)

たまたまそこのサイトだけなのか、すべてなのかは不明。

 

なので、vpnのアプリをダウンロードしておく。自分はnext doorというアプリをダウンロードしていたので、そのブラウザからskyscannerにアクセスしてみると、無事カード決済できました。

 

あとは、uberスーダン版 tirhal でもクソアプリ。

スーダン情報 2019年3月 その1

両替情報

1.休日はレートが悪いらしいので、なるべく金曜到着は避ける。

2.事前に調べてきたレートを言っても「それは昔のレートで今はこれ」って言ってくるけどそれはほぼ嘘なので要注意。

3.100ドル札は良いレートで交換してくれるが、それ以外はレートが下がる(場所によっては100ドル札と抱き合わせで同じ価格でo.k.)

 

カイロからハルツームまで飛行機できました。

空港の両替所は正規のレートとそこまで変わらないのでスルーしてゲートを出ると、「マネーチェンジ?」と、何人か声をかけてきます。このときに大切なのは、事前に正しいレートを知っておくということ。

 

3月7日のレートが1ドル=70スーダンポンド

現地に住む人じゃないと、レートはわからないそうなので、知り合いのスーダン人づてに聞いておきました。

 

空港で声をかけてきた人々

初値55ポンド

60

62

65

66

までが限界ぽかった。でもこれは100ドルの場合の話みたいで、レート悪いから20ドルだけしようと思ったら

62

63

で落ち着きました。金曜の早朝の空港だったのでま、そんなもんかなと。

 

両替後に、ZAINのSIM購入。simは15でそれプラスクレジットを買う感じだったと。その場でネットできるか確認。自分はできなかったので店員に渡して、操作してもらいできるようになった。

 

外国人登録は535でした。店が空いてなかったのでコピー代20もとられた。そとでやったらもっと安そう。

 

ハルツームユースホステルは、ずっと閉まってる。インサイド、プロブレムとか言ってたけど、一月に行った人も閉まってるて言ってたから多分直す気ないかと。アメリカの制裁が終わったころには改善してるのではないだろうか。

 

宿は、他の人のブログでみたサハラ(ツーリスト)ホテルというところに滞在。400でした。2人だと600です。wi-fiもまだパスワードそのまま。まぁまぁ綺麗で朝食つき値段的にはよいとおもいます。カードキーてところがちょっと安心できる。

 

ハルツーム大学 

 jaicaのひとが日本語をおしえている。

日本の図書館がある。らしい。

 

アフラモールの向かいの大きな公園。入場料少額で、埃から逃れられるのでおススメ。

 

アフラモールの近くにJAPAN houses。

柔道や空手経験者のひとは、大歓迎かも。日本人と話したいひとが集まっているから、それ以外の人でも行ってみるといい。ただし常時人がいるわけではない。JAICAか日本大使館のひとが場所知ってるはず。JAICAもアフラモールの近くにあり。

 

 

 

 

カイロでスーダンビザ取得

先週木曜、日本大使館でレターもらったあと10:30にスーダン大使館到着。何故か閉まっていた。金土以外でも閉まってることあるので旅程は余裕をもって。

 

持ち物:ボールペン、パスポート、証明写真二枚、日本大使館のレター、コピー代、150USドル(ビザ代ドルしか使えません)

 

日曜、uberスーダン大使館検索バイクタクで移動(渋滞回避にバイクはおススメ)

10時頃到着。(11時前にきた人が断られてたから、早めに行った方がいいかも)

中に入って一番左の、数字が書いていない窓口で申請書をもらい、用紙に記入。

※スリに注意。前に並んでる人が人差し指と親指をうまく使って自分のパケットに侵入してきそうになった。

CASHIERの右隣の写真屋兼コピー屋さんで、記入後の申請書の裏と表、パスポート顔写真のとことエジプトビザの所をコピー。4EGPをお釣無く出せばそれで済むはず。

写真二枚と先程の書類とレターを先程の窓口に並んで提出。名前を呼ばれるまで待って(5分〜2時間くらい後) 書類を返してもらう。

先程返却された書類をもって、CASHIERの窓口でお金を払う。お昼休みで閉まってて1時間くらい待つことも。

最初の窓口で支払い書とパスポートなど一式を渡すと、4時にまた来いといわれた。現在13:30

昼メシ食ってカフェへ。大使館出て左へまっすぐ行くと大通りにでるが、それ渡ってさらにまっすぐ進むと左手にwifiの使えるカフェがある。英語のメニューもあり、明瞭会計。

4時に行くと、既に何度か名前呼ばれたとのこと。3:30くらいにいくと良いかも。無事にスーダンビザ当日ゲットできました。

 

 

 

 

 

 

カイロでドル両替できず→カジノ

クレジットカードのショッピング枠でチップを買って、USドルに換金。

Mariotto hotelのカジノでのチップ購入

手数料2.2%

 

Casino Barriere Le Pacha

手数料2.5%

 

Ramses Hilton hotelのカジノ

手数料1.1%

ここにしました。500ドルで6ドル、600ドルで7ドル、900ドルで10ドルの手数料。 

 

あくまでカジノ屋さんなので。ちゃんと少しはプレイしましょう。

 

Sharm El-Sheikhからバスでダハブ

Sharm El-Sheikh 市街地からちょい出たタクシー乗り場は高いから、道にでて流しのタクシー。30EGPで交渉。渋々ok

 

Sharm El-Sheikhにはバスステーション2つあるから注意。違う方に連れて行かれて、バスは今日ないからタクシーで連れて行くっていう話に。

 

いやいや、ダハブ行きのバスステーションはここじゃない、別の所って言ってスマホ見せながら怒鳴ったら行ってくれた。40EGP請求されたけど30払って怒鳴ったら去っていった。

 

バスの料金払う時に、窓口のおやじにお釣り誤魔化されそうになった。事前に周りに金額聞いといてよかった。

 

ダハブではセブンヘブンに滞在。ダハブ寒い。イメージと違いすぎる。。ダハブ訪れるなら4月以降が良いかもです。

2019年3月現在

ドミ40EGP

ダイビングのライセンスはなんかよくわからんけど2つセットで

1人だと400ドル、2人だと350ドル

 

300ドルと思ってたのでとるのやめた。

 

ディープ ブルーは

ドミ75EGPでダイビングライセンスの料金は同じみたい。

 

どちらの宿もライセンスとってる間は宿代無料だって。それならディープにいくよね。

 

韓国人限定で300ドルのところがあるらしい。そんじゃセブンで日本人限定300ドルにすればそっち行くのに。な。

 

 

 

Ismailiaという町からダハブへ

ダハブ行きのバスは一日一本

22時発

 

だが、Sharm El-Sheikh行きのバスが14時にあるので、それで行った。

 

22時ごろ到着したので、一泊して翌日ダハブへ。

 

この街はダハブの大きいバージョンみたいな感じ。この辺にビザオフィスがあるらしいので、エジプトのビザ延長が必要な人は、Sharm El-Sheikhに泊まってビザ延長してからダハブいくのもよいかも。

 

スマホのSIMとかチャージも、ここでしといたほうがいいみたいです。ダハブは高いらしい。

 

※ビザ延長は当日はできないらしい。もう少し上のEI Tor?ていう街なら一日でとれるらしい。